研究室生活に便利な情報

研究室の連絡先

  1. 内線番号
    1503(教授室):6877(外線:092-642-6877)
  2. 緊急連絡先:090-1760-7728(にわ携帯)
  3. 病院キャンパスの住所
    〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1
    3-1-1 Maidashi, Higashi-ku, Fukuoka 812-8582, Japan

研究室内で日常的に使うリンク

NMR情報

  • アジレントNMR 500 MHz
    部屋の解錠は「まず上のボタン、1250Bを押して、下のボタン」
    予約(Google Calendar)ログイン:500nmr456@gmail.com / PW:500nmr78
    「henkan」でログイン、デスクトップにある「nmrJ」を用いて測定する。
    ログイン時間に応じて課金されるので、終了後のログアウトに注意!
  • Bruker NMR 500 MHz
    部屋の解錠は「まず上のボタン、1250Aを押して、下のボタン」
    予約(Google Calendar)ログイン:500nmr123@gmail.com / PW:500nmr45
    「henkan」でログイン、パスワードは「henkan123」。
    測定ソフトは常時立ち上がった状態。
    トラブルがおきたら環境調和の山田さん(M2@FY2023)に事情を説明する(内線:6653)
  • NMR残留溶媒表(超重要)
    Organometallics 2010, 29, 2176–2179(Tables 1 and 2。印刷してノートに貼っておく)
    Org. Process Res. Dev. 2016, 20, 661–667(Tables 1 and 2)
  • SDBS
    https://sdbs.db.aist.go.jp/sdbs/cgi-bin/cre_index.cgi?lang=eng
    産総研がまとめているスペクトルデータベース。市販される多くの化合物がカバーされている。簡単な既知化合物のNMRを調べるのに便利。
  • NMR内部標準おすすめリスト
    J. Nat. Prod. 2005, 68, 133–149(Table 2)

実験系情報

  1. TLC呈色試薬の調製方法(超重要)
    TLCで判別できることは非常に多い。UVはもちろん重要だが、とりあえず焼いて呈色させる。困ったら振り返るべき書類。
  2. Bordwell pKa Table
    https://organicchemistrydata.org/hansreich/resources/pka/
    化合物のPKaリスト。酸性度が重要になったら必ず確認する。化合物の種類はかなり多い。pKaは溶媒によって劇的に変わるので、pKaを調べるときには要注意。
  3. 金属の酸化還元電位の表
    https://en.wikipedia.org/wiki/Standard_electrode_potential_(data_page)
  4. ぶんせきの友
    http://lab.agr.hokudai.ac.jp/ms-nmr/friends/index.html
    微量分析のアドバイスが多数掲載されている。

英語対策

AI和訳/英訳および文法チェックサービス。いずれも作文情報を外部に流すことになるため、各システムの規約に関わらず、研究室内で取得した具体的なデータは送り込まないように注意すること。とはいえ深く考えず、まずは試しに使ってみてください。

論文検索

出張時に便利な情報

  • eduroam
    世界的に共有されているwifiネットワーク。九大も加盟しており(おそらく)学生も使用可能です。国内外の他の大学に行ったときに、eduroam加盟先であればwifiが使用可能になります。
    くわしくはこちら:https://www.nc.kyushu-u.ac.jp/net/eduroam/

普段から目を通してほしい論文誌

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九州大学大学院薬学研究院

精密分子変換化学分野

〒812-8582 福岡県福岡市東区馬出3-1-1

Molecular Transformation Chemistry

Graduate School of Pharmaceutical Sciences
Kyushu University

3-1-1 Maidashi, Higashi-ku, Fukuoka 812-8582, Japan

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